洗濯機を高く売るコツ3選!査定のポイントと買取事例、注意点も

最終更新日:2021.10.15

洗濯機の性能は年々良くなり、最近は見た目もスタイリッシュなドラム型の製品が増えています。最新のものへの買い替えを考える時には、今まで使っていた洗濯機を売って、少しでも買い替えのコストを下げたいのではないでしょうか。

この記事では、初めに中古の洗濯機の価格に影響する3大ポイントを解説し、実際の買取事例や高く売れる洗濯機の例をご紹介します。そのうえで、洗濯機をできるだけ高く売るための3つのコツと、洗濯機を売りに出す時の注意点をお伝えします。まずは今使っている洗濯機が高く売れそうか確認し、少しでも高く売るために何ができるか考えてみてくださいね。

高く売れるのはどんな洗濯機?査定の3大ポイントとは

洗濯機は基本的にサイズ(容量)が大きいものの方が高く売れますが、買取価格は容量よりも人気に大きく依存します。そこで、まずは洗濯機の査定額を決める3つの人気要素を見ていきましょう。どんな洗濯機が高く売れるのかを把握しておけば、業者とうまく交渉できるかもしれませんので、ぜひ覚えておいてください。

縦型かドラム型か:人気のドラム型が高く売れる

1つ目のポイントは、縦型かドラム型かという洗濯機のタイプです。最近増えているドラム型の方が人気があるため、ドラム型の洗濯機の方が高く売れます
買取相場を見てみると、縦型だと0円から12,000円程度が多いのに対し、ドラム型だと1,000円から30,000円あたりが多くなっています。

また、縦型の場合は、乾燥機能が付いている方が需要があります。乾燥機能付きのものだと、乾燥機能の無いものと比べて3,000円ほど高く買い取ってもらえる場合が多いようです。

メーカー:日本メーカーの方が高く売れる

買取価格に影響する2つ目の要素は、メーカーです。中国や韓国などの海外メーカー、あるいは日本の量販店のオリジナルブランドのものよりも、日本の主要メーカーの洗濯機の方が高く売れます。特に人気があるのは、次のようなメーカーの製品です。

  • 日立
    日立のドラム型洗濯機「ビッグドラム」シリーズは、高速風でしわを伸ばしながら乾燥させる「風アイロン」機能が便利で人気があります。その他にも、少ない水で押し洗いともみ洗いをしてくれる「ビートウォッシュ」シリーズは、縦型ですが節水効果が高く需要があります。
  • Panasonic
    Panasonicのドラム型洗濯機「Cuble」シリーズは、コンパクトかつスタイリッシュなデザインで人気です。また、ドラム型と縦型の両方で採用されている「スゴ落ち泡洗浄」機能は、泡で汚れを浮かして洗い落とすものですが、衣類の汚れがしっかり落ちることで定評があります。
  • 東芝
    東芝の洗濯機には、東芝が開発した「ダイレクトドライブインバーター」が使われており、パワフルな洗浄を実現しながら騒音と振動を抑えることにも成功しています。夜間や早朝でも気にせず洗濯ができるため、一人暮らしや共働き世帯など、忙しい家庭に人気です。
  • SHARP
    SHARPと言えば「プラズマクラスター」。エアコンや空気清浄機だけでなく、洗濯機でもプラズマクラスターイオンを使った消臭・除菌機能が搭載されたモデルがあります。水で洗えない衣類の消臭や洗濯槽内部の除菌もできるSHARPならではの機能です。

洗濯機の年式:新しい方が高く売れる

洗濯機の査定における3つ目のポイントは、年式です。当然ながら、年式の新しい洗濯機の方が、高い買取価格が付きます
基本的に、洗濯機を買い取ってもらえるのは製造から5年以内と思っておくのがよいでしょう。これは洗濯機に限らず、多くの買取業者が設定している一般的な家電の買取可否の基準です。もちろん、メーカーや状態によっては年式が5年前より古い洗濯機でも買い取ってもらえることもありますが、その場合でも高い買取金額はつかないと考えておくのがよさそうです。

洗濯機の年式は、型番や規格などが書かれたシールに表示されています。シールが貼ってある場所はメーカーやモデルによって様々ですが、洗濯機の前面、側面、上面、背面、あるいはふたの裏側のどこかです。ドラム型の場合は側面か上面にある場合が多いので、まずはチェックしてみましょう。

実際にどんな洗濯機がいくらで売れている?

査定の3大ポイントや人気メーカーがわかったところで、中古の洗濯機がいくらくらいで売れているのか、実際の事例を見てみましょう。

実際の買い取り事例

実際の買い取り事例として、私たちコブツマニアの最近の買取実績をご紹介します。

  • Panasonic ドラム式洗濯機 NA-VX300BL:7万円
    2020年製の新しい製品で人気のドラム型、Panasonic製とあって、70,000円という高値での買い取りとなりました。
  • SHARPドラム式洗濯機 ES-S7C:2万5千円
    2018年製と数年落ちですが、ドラム型でSHARP製という人気要素を抑えていることもあり、25,000円での買い取りとなりました。

この他に、コブツマニアでは、製造から5年以上経った古い洗濯機を買い取った実績もあります。お客様からは「製造年数も5年以上経っていたので全く思っていなかった金額で嬉しい限りです」との喜びの声をいただいています。

今が売り時!?高く売れる洗濯機

特に人気のある洗濯機には、とりわけ高い買取価格がつきます。例えば、コブツマニアが現在積極的に買い取りを行っているモデルには、次のようなものがあります。

  • Panasonic ドラム式洗濯機(プチドラム)NA-VH320L
    幅と奥行きが約60cmとスリムな「ななめドラム」洗濯乾燥機で、単身者などの需要が高く、2015年製と比較的古いながらも大人気のモデルです。衣類が縮みにくいヒートポンプ式である点も人気のポイントです。
  • 日立 縦型洗濯乾燥機 ビートウォッシュ BW-DV703S
    2017年製の製品ですが、洗濯槽の位置が高く衣類が取り出しやすい「広びろ投入口」の設計のおかげで、大きな洗濯物の取り出しも楽なのが特徴。主婦層に非常に人気があるモデルです。

他にも、今が売り時の洗濯機こちらのページでご紹介しています。お使いの洗濯機が含まれていないか、是非チェックしてみましょう。
(※上記の情報は2021年10月時点のものであり、リンク先のページの内容は更新されている可能性があります。)

洗濯機を高く売るための3つのコツと売る時の注意点

洗濯機の査定価格を大きく左右するタイプやメーカー、年式はどれも変えることはできませんが、手持ちの洗濯機を少しでも高く売るために、できることもいくつかあります。ここでは、洗濯機を売りに出す時に忘れてはいけない注意点とあわせて、洗濯機の買取価格を上げるための3つのコツを解説します。

コツ1:高く売れる時期を選ぶ

まずおさえておきたいのは、売りに出す時期を選ぶことで、買取価格が大幅に変わる可能性があるということ。ただし、洗濯機の場合はサイズによって高く売れる時期が異なります。
単身用の小さめの洗濯機であれば、学生や新社会人が新生活を始める4月に向けて需要が増す傾向にあります。
大きめのファミリー用であれば、洗濯物の増える夏に買い替え需要が増すと言われています。夏には汗をかいて洗濯物の量が増えるため、一回り大きな洗濯機への買い替えを検討する人が増えるようです。

このため、小さめの洗濯機であれば2月から3月ごろ、大きめの洗濯機であれば7月から8月ごろに、普段よりも高い買取価格が付きやすくなります。

コツ2:掃除をして使用感を減らす

洗濯機に限った話ではありませんが、当然ながら、使用感の少ない綺麗な製品の方が高く売れます

洗濯機は、洗濯槽の内部など目に見えないところまで掃除するのがポイントです。まずは洗濯槽のカビや臭いを取り除くため、酸素系の漂白剤などを使ってつけおき洗いをしましょう。その他、糸くずフィルターなど細かな部分の掃除も忘れずに。取り外して洗剤などをつけてもみ洗いすれば綺麗になります。最後に、本体の外側やホースなども、洗剤を含ませた雑巾などで拭いて綺麗にしましょう。

コツ3:付属品や保証書を揃えておく

買取価格を上げるためには、付属品などを揃えておくのも重要です。購入時に洗濯機に付属していた給水ホースや排水ホース、糸くずフィルターの他、取扱説明書も一緒にまとめて買い取りに出しましょう。もし長期保証を付けている場合には、保証書も一緒に渡します。

特に、ドラム型の洗濯機の場合は、輸送用ボルトがあると買い取り価格が上がります。ドラム型の洗濯槽は宙に浮いた状態ですので、販売時には、輸送中に洗濯槽が動いて壊れないように固定するためのボルトが付いています。このボルトがないと運びづらく売りにくいため、ある場合とない場合で買取価格に差が出るのです。
売りに出す時だけでなく、引っ越しの時にも必要になりますので、ドラム型の洗濯機を購入した時は必ず輸送用ボルトを保管しておきましょう。

【注意点】買い取りに出す前に水抜きをする

洗濯機を買い取りに出す時の注意点として、事前に必ず水抜きをすることをお忘れなく。
洗濯機は見えない部分に水が溜まっている場合があります。このように溜まった水が輸送中にこぼれないよう、あらかじめ水を抜いておくのが「水抜き」です。

普段することがないので戸惑うかもしれませんが、やり方はいたって簡単です。初めに、給水用の蛇口を閉めた状態で洗濯機の電源を入れ、空のままスタートボタンを押します。しばらくそのまま運転した後で電源を切り、もう一度電源を入れて、今度は脱水のみのコースで短時間運転します。脱水が終われば、無事に水抜きが完了です。

売れそうにない洗濯機でもまずは相談

ここまでの解説を読んで、自分の洗濯機は売れないかもしれないと思っている人もいるかもしれません。確かに年式の古い洗濯機などは単体では買い取ってもらえないことが多いですが、他のものとまとめて出せば買取可能な場合もあります。すぐに諦めずに、まずは他に売れそうなものがないか、家の中を見渡してみてはいかがでしょうか。

買取の対象とならない洗濯機でも、業者に頼めば格安で回収してもらえますし、製品によっては無料で回収してもらえる場合もあります。洗濯機は自分で処分するとなるとお金や手間がかかりますが、業者に頼めば手間が省けるのが魅力です。多くの業者は、電話やインターネットで依頼するだけですぐに対応してくれます。

わたしたちコブツマニアでも、洗濯機の買取や引取を行っています。古い洗濯機でも買取可能な場合もありますので、まずはお気軽にお電話ください。
コブツマニアへの無料ご相談はここをタッチ!フリーコール:0120-840-133 受付時間:9-21時(土日祝も受付中)

まとめ

洗濯機の買取価格は、主に洗濯機のタイプとメーカー、年式という3つのポイントによって決まります。人気のあるドラム型で年式が新しく、日本の主要メーカー製である洗濯機が、高く売れる洗濯機と言えます。
ただし、お使いの洗濯機がこれらの条件に当てはまらなくても、春の新生活シーズンや夏場に需要が増える時期に売りに出すことや、洗濯槽の中も含めで綺麗に掃除すること、そして付属品を揃えることといった少しの工夫で、買取価格を上げることは可能です。

単体では買取対象にならないような古い製品でも、他のものとまとめて出すことで買い取ってもらえる場合もあります。洗濯機は自分で処分するとなるとお金も手間もかかりますので、まずは業者に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

榛田圭悟の顔

監修:榛田 圭悟

これまでにコブツマニアで700件以上の遺品整理を担当。特殊清掃、リフォーム、骨董品買取など幅広い経験を重ねた上で知識を取得し、お客様に寄り添った仕事をモットーとしている。一般社団法人 遺品整理士認定協会「遺品整理士」を所持。

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