ウインタースポーツを楽しむために購入したスキー板。使わなくなってしまったものをどう処分したら良いか分からないという人も多いでしょう。この記事ではスキー板の処分方法を5つご紹介しています。お持ちのスキー板を確認し、ご自分に合う方法をチェックしてみましょう。
こんにちは。
コブツマニアの榛田(はりた)です。買ったものの、使わなくなったスキー板の処分にお悩みの人も多いでしょう。この記事では粗大ごみから買取り、下取り、不用品回収まで、スキー板の処分方法をご紹介しています。処分をお考えの方は確認してみましょう。
スキー板の処分方法5つ
スキー板の処分は次の5つの方法があります。
- 1.粗大ごみとして処分する
- 2.専門店に買取りしてもらう
- 3.下取りサービスのあるショップを利用する
- 4.フリマアプリで売る
- 5.不用品回収業者に依頼する
それぞれの特徴やメリットデメリットなどを確認しましょう。
粗大ごみとして処分する
自治体にもよりますが、多くの地域ではスキー板は粗大ごみとして分類されます。処分費用はストックも含め大体200~500円程度です。
スキー板を切断して通常の可燃ごみとして捨てることもできますが、切断するには電動のこぎりなどの工具が必要になります。作業には怪我をしないよう注意が必要ですし、工具がそもそもないということであれば、粗大ごみで出す方が費用、手間をかけず効率的といえます。
粗大ごみに出す流れは以下の通りです。
(1)お住まいの自治体ホームページなどから粗大ごみ受付サンターに連絡し、スキー板を処分したい旨伝えます。併せて処分費用も確認しましょう。
(2)お近くのコンビニまたは郵便局で、ごみ処理券を必要な枚数購入します。
(3)ごみ処理券に必要事項を記入し、スキー板に貼り付けて指定場所に置きます。
※自治体によって異なる部分がありますので、必ずお住まいの自治体ホームページなどで確認しましょう。
<例:大阪市の場合>
大阪市でもスキー板は粗大ごみ(切断し、30cm以下にすれば通常の可燃ごみ)として分類されます。処分費用は、ストック含めて200円です。
専門店に買取りしてもらう
普通のリサイクルショップに売ることもできますが、スキー板の価値をしっかりみてもらえず査定金額が低くなることもあります。スキー板の場合はスポーツやアウトドアなどを扱う専門店に買い取ってもらう方が高額査定してもらえう可能性が高いです。しかし、無名のブランドは低価格か状態によっては査定ができない場合もありますので注意しておきましょう。
専門店は普通のリサイクルショップよりもお店の数が少ないため、最寄りにない場合もあります。またネットや出張買取りをしているショップもありますが、住んでいる地域によっては、利用できないこともありますので、まずは近所に専門店があるか確認してみましょう。
下取りサービスのあるショップを利用する
新しいスキー板を購入する時に古い板を下取りに出せるショップもあります。またショップによっては、新しく購入するものをスキー板以外のスキー用品でも可としているところもあります。ただし、すべてのショップで下取りを行っているわけではないので、最寄りのスキー用品店などのサービス内容を事前に確認しておきましょう。
フリマアプリで売る
状態が良い物であれば、フリマアプリで売ることもできます。フリマアプリはスマホでも気軽に売りに出せるのがメリットですが、写真掲載や商品説明を丁寧に行わないと買い手とトラブルになる可能性がありますので、注意が必要です。スキー板の場合は、板のゆがみがないかなどを出品前によく確認しておきましょう。
またすぐに買い手がつかないこともありますので、すぐにスキー板を処分したいという人には向かない方法です。
不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者とは、家庭で使わなくなった家具や家電、不用品、ごみをまとめて回収してくれる業者です。指定した日に自宅まで取りにきてくれるので、重たい物、大型の家具家電があっても手間がかかりません。ただし1点のみの依頼だと費用が高くつくことがありますので、数点まとめて回収してもらうとお得です。
費用相場を知りたい場合は無料の簡単見積もりが便利です。お持ちのスキー板の回収料金がすぐにわかりますよ。
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まとめ
スキー板の処分方法を5つご紹介しました。粗大ごみに出す方法から専門店に買取ってもらう、下取りサービスやフリマアプリの利用、不用品回収業者に依頼するなど様々です。お持ちのスキー板のブランドや状態を確認し、ご自身に合った方法で正しく処分しましょう。
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