灯油の処分方法4つ|手軽に処分する方法と知っておきたい注意点

最終更新日:2022.05.09

冬の間に暖房器具で使うことも多い灯油。しかし、いざ処分するとなると方法に困るものの一つでもあります。この記事では灯油の処分方法4つと処分する際の注意点をご紹介しています。

こんにちは。
コブツマニアの榛田(はりた)です。灯油は基本的に自治体のゴミには出せません。適切な処分方法を知って、自分にあった捨て方を選びましょう

灯油の処分方法4つ

灯油は「特別管理産業廃棄物」に指定されています。特別管理産業廃棄物とは、「爆発性、毒性、感染性その他の人の健康又は生活環境に係る被害を生ずるおそれがある性状を有する廃棄物」のことを指します。そのため、庭にまいたり下水に流すなど、勝手に処分することはできません。これからご紹介する処分方法を参考に、自分にあった方法を選びましょう。

ガソリンスタンドに持ち込む

灯油を販売しているガソリンスタンドで、いらなくなった灯油を引き取ってくれることがあります。ただし、全てのガソリンスタンドで行っているサービスではありません。

基本的にはセルフのガソリンスタンドでは引き取りサービスを行っていないため、スタッフが常駐しているフルサービスのサービスステーションに問い合わせをしてみましょう。

購入したところで回収してもらう

購入したお店にレシートを持参すれば不要になった灯油を回収してくれるサービスを行っているところもあります。ただし、ホームセンターではほとんどこのサービスを行っていません。灯油を購入する段階で使い切れるように計画的に購入するようにしましょう。

不用品回収業者に依頼する

不要になった灯油は不用品回収業者に依頼して処分することもできます。不用品回収業者はトラック一台当たりの回収料金を定めているところが多く、不要になった灯油だけだと割高になってしまうケースもあります。

ストーブや他の家電・家具など、他の不用品とあわせて依頼をしたほうが効率がいいでしょう。

わたしたちコブツマニアでも、不要になった灯油の回収を行っております。
「夏が来る前に処分したい」
「もう使わないので処分したい」
という時には、お気軽にお声がけください。

コブツマニアへの無料ご相談はここをタッチ!フリーコール:0120-840-133 受付時間:9-21時(土日祝も受付中)

灯油を人に譲ることはできる?

灯油を運ぶには危険物乙四の資格が必要です。これは、輸送中に事故が起きないよう管理するための資格です。本来は業者用の資格ですが、個人で多量の灯油を輸送するのにはリスクが伴います。先方がこの資格を持っている場合には、取りに来てもらいましょう。

残った灯油がごく少量の場合の処分方法

「タンクが空になったとは言えないけれど、わざわざ業者に依頼するほどの量でもない」というくらいの少量の灯油が残る場合もあります。
残った灯油がごく少量の場合は、洗濯物の乾燥などで使い切ってしまうのも手です。

間違っても下水に流したりしないようにしましょう。残った灯油を布などに染み込ませて廃棄する方法もありますが、自治体によってルールが異なり、その処分方法では燃えるゴミとして出せない地域もあります。まずはお住まいの地域での灯油の廃棄方法を確認しましょう。

灯油を処分する時の注意点

灯油を処分する際の注意点をご紹介します。

火気のそばで移し替えをしない

灯油は可燃性の液体です。処分のために移し替えをする時には、火の気のないところで行いましょう。

換気をする

灯油には独特の匂いがあり、長く嗅いでいると気分が悪くなる場合もあります。また、可燃性であるために密室で作業をするのは危険です。必ず換気をしながら移し替えなどの作業を行いましょう。

軍手などで皮膚を保護する

灯油が皮膚にふれるとかゆみが出たり、かぶれる可能性があります。長袖・長ズボンの服を着て、軍手をして皮膚を保護しましょう。マスクもしたほうがいいかもしれません。

灯油が手などについてしまった場合は?

もし、灯油が皮膚についてしまった場合には、すぐに石鹸を使って洗い流しましょう。それでも皮膚に違和感があったり、かぶれがひどい場合には、皮膚科を受診することをおすすめします。

灯油は次の冬に持ち越せる?

「残ってしまった灯油は次の冬に使いたい」と考える方も多いでしょう。しかし、灯油は劣化していくものです。劣化した灯油を使うと、ストーブやファンヒーターの故障につながる可能性もあるため、ワンシーズンごとに処分しましょう。

灯油の入っていたポリタンクの処分方法

灯油の入っていたポリタンクは、素材によって処分方法が違います。
例えば、プラスチック、金属などです。また、ポリタンクの大きさが一辺30cm以上ある場合には、粗大ごみに該当する場合もあります。

お住まいの地域の分別表を確認した上で処分しましょう。

また、中の灯油は事故防止のためにも必ず使い切ってから捨てるようにしましょう。

まとめ

暖房器具などで活躍する灯油ですが、処分方法を誤ると事故につながる可能性もあります。購入時から余らないように少なめに購入し、余ってしまったら的確な処分をするようにしましょう。

榛田圭悟の顔

監修:榛田 圭悟

これまでにコブツマニアで700件以上の遺品整理を担当。特殊清掃、リフォーム、骨董品買取など幅広い経験を重ねた上で知識を取得し、お客様に寄り添った仕事をモットーとしている。一般社団法人 遺品整理士認定協会「遺品整理士」を所持。

関連記事

フリーコール:0120-840-133/受付時間 9時から21時 年中無休

コブツマニアができること

サービス・運営会社

古物商許可証番号

大阪府公安委員会
第621152103424号
GEEKS株式会社