自力で運び出せない大型家具の処分はどうすればいい?6つの処分方法と費用を詳しく解説

最終更新日:2021.03.16

引っ越しやリフォームなどでいらなくなった家具。
粗大ごみに出すとなると、回収場所まで運び出さなければなりません。

大型家具だと特に、「これを一人でどうやって運べばいいの・・・?」
と困ってしまいますよね。

この記事では、大型家具を運び出さずに処分する方法と、それぞれの処分方法でかかる費用をご紹介します。

こんにちは。
コブツマニアの榛田(はりた)です。ここでは、運び出せない大型家具の処分にお困りの方のためにいくつか処分方法をご紹介します。 

1. 解体して燃えるごみに出す

家具を解体して細かくし、一般の家庭ごみとして出す方法です。
例えば、タンスを普通のごみ袋に入るサイズまで細かく切って分解すれば、木材として一般の可燃ごみに出すことができます。
DIYが好きで工具を使うことに慣れている人にとっては有意義な作業になるかもしれません。
が、解体には手間と時間がかかるため、引越しや退去日が迫っている場合はあまりおすすめできません。

費用

最大の径または辺が30cm以下で燃えるゴミであれば可燃ごみに出せるため無料です。
分解したことによってゴミ袋が大量になってしまった場合は、粗大ごみに出さなければならない可能性があります。
粗大ごみに出す際の費用は自治体によって異なりますが、200円〜1,000円程度です。
ゴミに出す前に、居住地域の自治体のホームページを確認しましょう。

2. 家具の引き取り業者に依頼する

プロの業者に引き取りを依頼すれば、運び出しから回収まで全て行ってくれるため、大型家具がたくさんあっても問題ありません。
その分回収費用はかかりますが、自分で何もする必要がないため、あまり時間がない方や、手軽に処分したい方にはおすすめの方法です。
家具の買取も行っている業者に依頼すれば、売れる家具・家電は買い取ってもらえるため、回収にかかる費用や、引っ越し費用に充てることができます。

費用

依頼する業者によって費用は異なりますが、一般的には2トン平トラックで約2万円〜3万円前後です。
自治体の粗大ゴミで出すよりも費用は高くなりますが、その分、運び出しから処分まで全て業者に任せられます。

わたしたちコブツマニアでも、大型家具の引き取りを行っています。
処分にお困りの家具がありましたら、お気軽にご相談ください。

コブツマニアへの無料ご相談はここをタッチ!フリーコール:0120-840-133 受付時間:9-21時(土日祝も受付中)

3. 引っ越し業者に回収を依頼する

引っ越し業者に不要な大型家具の回収も依頼する方法です。
家具を処分したいタイミングが引っ越し時なのであれば、引っ越しと家具の処分が同時にできます。
全ての引っ越し業者が家具を回収しているわけではないため、事前に確認が必要です。

費用

引っ越し業者によって異なりますが、不用品1点につき3,000~10,000円程度の処分費用がかかります。
中には引き取ってもらえない家具・家電もあるため注意が必要です。
家具を引き取ってもらいたい場合は、見積もりの時点で伝え、何にいくらくらい処分費用がかかるのかを確認しておきましょう。

4. 買い替えの場合は購入店に引き取ってもらう

家具を処分したい理由が「買い替え」なのであれば、新しい家具を設置してもらう際に有料で回収をお願いできるお店もあります。
その場合、基本的には処分したい家具と同じお店で新しい家具を購入する必要があります。

【ニトリ、無印良品、大塚家具、東京インテリア】などの家具ブランドが引き取りサービスを行っています。

費用

家具店 回収の対象商品 料金
ニトリ 購入した家具(組立家具は除く)と引き取りする家具が同数量または同容量
ニトリ製品以外もOK
3,300円(税込)
無印良品 購入品と同等品及び同数の家具 3,000円(税込)
大塚家具 購入品と同等品及び同数の家具 品物により異なる
チェア:550円(税込)
ベッド:2,200円(税込)
東京インテリア 購入品と同等品及び同数の家具 品物により異なる
2,000円~5,000円(税込)

他にも対応している店舗はあるので、新しく家具を購入する家具店に確認してみてください。

5. 出張買取を行っているリサイクルショップに買い取ってもらう

出張買取のサービスを行っているリサイクルショップ店に、自宅まで家具を買い取りに来てもらう方法もあります。
リサイクルショップへの持ち込みと違い、お店の買取スタッフが自宅まで取りに来てくれるため、自分で運び出しをする必要がありません。
ただし、買い取りしてもらえる家具は限られます。
ニトリやIKEAなど、新品でも安価で購入できる家具は中古で買う人がいないため、なかなか売れません。

費用

家具を売ることができればその分のお金が手に入ります。
お店によっては出張費用がかかるところもあるため、前もっていくらくらいかかるのか、また、買い取ってもらえる家具なのかどうかは電話口で確認しておきましょう。

6. フリマアプリや地域のネット掲示板で売る

最近では、業者に売るのではなくメルカリなどのフリマアプリやネットオークションを利用して個人間で売買する人も増えています。
ジモティーなどの地元リサイクル掲示板を利用すれば、発送せず自宅まで取りに来てもらうという選択も可能なため、運び出す必要がありません。
業者には買い取ってもらえないような家具であっても、取引相手が「個人」であるフリマアプリやネットオークションなどは需要さえあれば売れることもあります。
家具が売れるまで自宅で保管しなければならないため、時間に余裕がある際の利用をおすすめします。

費用

売ることができれば、費用がかからないどころかプラスになります。
売れない家具であっても、「無料なら欲しい」という人もいるので、「自宅まで取りに来てくれる人」を選んで無料で出品してみると良いかもしれません。

家具の引き取り業者を選ぶ際のポイント

家具の引き取りをプロの回収業者に依頼する際には以下の点に注意しましょう。

買取もやっている業者に依頼する

unico・カリモク・大塚家具など人気ブランドの家具や、高価なアンティーク家具などは買い取ってもらえる可能性があります。
不用品の回収しかやっていない業者には、買取してほしい品があっても鑑定をお願いできません。
売りたい家具がある場合は買取も行っている業者に依頼しましょう。

格安を謳っている業者には注意

「できるだけ安く済ませたい」という気持ちはわかりますが、格安を謳っている業者には注意しましょう。
当日に「オプション」と称して料金を上乗せし、最終的に多額の追加料金を請求する悪質な業者もいます。
見積もりの段階で、安すぎるのでは?と感じたら明細を聞き、追加料金が発生しないかなどをしっかりと確認しましょう。

一般廃棄物運搬許可がある、もしくは許可業者と提携している

家庭から出るゴミ「一般廃棄物」は自治体の許可がないと回収してはいけない、と法律で定められています。
民間の業者に自治体が新たに許可を与えることはあまりないため、とくに新規参入の業者はほとんど許可をもっていません。
一般廃棄物収集運搬業許可を持っていない業者は、すでに認可されている業者と提携して作業を行っています。
「許可業者と提携しているか?」確認し、「している。」と答えた場合は、提携先の許可業者の会社名までしっかりと確認するようにしましょう。

まとめ

大型家具を運び出せない場合、時間がかけられるのであれば、「売れる家具は買い取ってもらう」「解体できる家具は細かくして捨てる」など家具によって手放す方法を変えることもできます。

できるだけ早く、ラクに手放したいという場合は、家具の引き取り業者に依頼するのがおすすめ。

わたしたちコブツマニアでも、家具の引き取りを行っています。
大型家具の処分にお困りの際は、お気軽にご連絡ください。

監修:榛田 圭悟

これまでにコブツマニアで700件以上の遺品整理を担当。特殊清掃、リフォーム、骨董品買取など幅広い経験を重ねた上で知識を取得し、お客様に寄り添った仕事をモットーとしている。一般社団法人 遺品整理士認定協会「遺品整理士」を所持。

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