物置を整理しようと思っても、使いやすくするにはどのように整理すれば良いのかお悩みの方も多いでしょう。
こんにちは。
コブツマニアの榛田(はりた)です。この記事ではそんなお悩みを解決する「物置を整理するコツ」をご紹介します。また整理の際に出てきた古い品々。捨てて良いのか、価値があるものか見定める方法もあわせて解説していきます。
目次
物置を整理する時のコツとは?
普段使わないものや、外で使うものをしまっておける物置。いざ必要な時に出したいものをすぐに取り出せない、何がどこに入っているか見えない(分からない)等々、せっかく大容量の物置を設置していても有効的に活用出来ずにいる方も少なくないでしょう。ここからは物置を整理し、有効的に使うためのコツを5つご紹介していきます。
通路を意識する
物置の空間を有効的にするには、まず物置内の「通路を意識する」ことが大切です。入れたい物を適当に置いておくと、後で取り出すのが大変なんていうこともあります。大容量の物が入るせっかくの空間を無駄なく使うには、ウォークインクローゼットをイメージし、通路を意識しながら、効率的に配置するよう心がけましょう。収納棚やラックを設置すると配置もしやすく、通路も作りやすくなるので、購入するもしくはDIYで自作するのも良いでしょう。
使用頻度と大きさを考える
例えば、冬にしか使わないストーブ、夏に使うプールといった季節物と、庭の花に水やりをするためのジョウロでは使用頻度が違います。ものをしまう際に「これはいつ、どんなタイミングで使うのか」を考えるようにしましょう。あわせて、ものの大きさも考慮し、出しやすい配置となるように気を付けましょう。
「出しやすい=しまいやすい」の法則
子供の外遊びで使う道具(ボール、フラフープ、縄跳びなど)や、庭の手入れに使う道具(シャベル、軍手、ホースなど)といった日常的に使う物は、物置の扉近くに配置すると取り出しやすいです。また出しやすいということは、使用後しまいやすいということになりますので、家族がそれぞれ出し入れしやすい高さや置き場所も考えましょう。吊るせるフックを設置するのも良い方法です。種類が豊富なので、掛けたい物の重さや掛ける場所も考慮し選ぶと良いでしょう。
見えない物は何が入っているか分かるようにする
箱などに入っている物は中に何が入っているか分からなくなりがちです。いちいち開けて中身を確認すると手間になりますので、箱やシールに中身を書いておくと良いでしょう。透明なケースは見やすいですが、劣化しやすいものが多いので注意が必要です。箱やケースをいくつか使用する場合は、できるだけ同じ形、同じ大きさのものを用意すると無駄なスペースなく置くことができ、見た目もスッキリします。また角がまるくなく四角い形のものだと、隙間なく積むこともできるのでおすすめです。
整理が終わったら全体の写真を撮る
物置内の整理が終わったら、全体の写真を撮りましょう。そして「どこに何が入っているか」メモをし、クリアファイルなどに入れて、扉の内側といった物置内の目立つところに貼っておきましょう。そうすることで、「どこにしまったっけ」「どこから出したっけ」という片付けの際の困りごとを未然に防ぐことができます。また家族の誰が見てもしまってある場所が分かるので効率的です。
物置を整理していて思わぬものが出てきたら?
物置を整理していると、思わぬ古い物が出てくることもあります。例えば切手やカード、人形など。なかには美術品や工芸品が眠っていることもあるかもしれません。「大事にしまってあったのだから価値があるものでは?」「高く売れるかもしれない!」と思っても、自分ではその価値が分からないことも。知識のある人や価値を正しく見極められる人に聞けると良いですが、誰に相談したら良いか分からないというのが本音でしょう。
わたしたちコブツマニアは、骨董品やブランド品、書籍や人形・おもちゃなど様々な物の買い取りを行っています。特に骨董品や美術品などは、膨大な知識や経験がなければ鑑定が難しい商品となりますが、コブツマニアでは、長年経験を積んできた専門家が、正しい知識で価値を見極め鑑定を行うため安心です。
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まとめ
物置は外で使う物や、普段は使わない季節の物など、使用頻度も大きさも様々な物を収納します。何をどこに収納するか、出す時に一目で分かるようにしておくと、物置を有効的かつ効率よく使うことができます。また整理の際に出てきた古い物は、専門の知識のある業者に来てみてもらうと良いでしょう。
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