家によくあるぬいぐるみ。
もらったりUFOキャッチャーでGETしたりと増える機会も多いですよね。
でも、捨てにくいのが特徴です。愛らしい顔を見ていると「ゴミとして捨てるのはちょっと…」とためらうことも。
今回は、そんな捨てにくいぬいぐるみを捨てる方法や、捨てずにリサイクルしたり直したりする方法をご紹介します。
こんにちは。
コブツマニアの榛田(はりた)です。ぬいぐるみって捨てにくいですよね。どうしたら捨てられるのか困ってしまう人も多いでしょう。これまでお世話になった分のお礼も込めて、正しい処分方法をご紹介します。
ぬいぐるみを捨てるコツ
「ぬいぐるみは捨てたいけど、なんだか罪悪感が…」という経験、ありますよね。
ぬいぐるみを捨てる時のポイントをご紹介します。
・目や髪など生き物らしいポイントを隠す
・外から見えないように紙袋に入れ、一緒に少量の塩を入れて、「今までありがとう」と手をあわせる
外から見えないようにするのは、ゴミとして処分しやすくするのと同時に、通りがかった子どもなどがショックを受けないようにするための配慮です。
目や髪など生き物っぽい部分を隠すことで、物として扱えるようになります。
また、手を合わせることで自分の中に区切りをつけることもできます。物として普通に捨てられる人はいいのですが、そうではなく「ただ捨てるのは気が引ける…」という場合には、こうやって手放してみましょう。
人形供養をする
「ゴミとして処分するのはちょっと…」という場合には、人形供養をしてもらうこともできます。
近くのお寺や神社に相談してみましょう。お経を上げてからお焚き上げをしてくれるので、ぬいぐるみを最後まで見守ることができますよ。
捨てる以外の選択肢は?
「壊れたわけではないので、捨てるのはちょっと」という場合には、リサイクルに出すこともできます。どんな方法があるのかご紹介します。
ネットオークションに出す
ネットオークションに出品して、欲しい人に落札してもらいます。
ただ、大きいぬいぐるみの場合には送料が予想以上にかかってしまうことも。
赤字にならないよう、先に送料を調べておきましょう。
フリーマーケットで売る
フリーマーケットに参加して、他の不用品と一緒に売ることもできます。
中古のぬいぐるみの場合、格安で売っているところがほとんどです。
利益を得る事よりも手放すことを優先して値段をつけましょう。
学校や幼稚園のバザーに出品する
小学校や幼稚園でバザーを行っている場合、ぬいぐるみを出品することもできます。
ペットを飼っている場合にはアレルギー予防のため出品できないこともあります。
NPO法人などに寄贈する
海外支援を行っているNPO法人でぬいぐるみの寄贈を求めているところもあります。
世界中の子ども達の手に渡るため、ぬいぐるみも新しい持ち主と出会うことができます。
ぬいぐるみは修理することも可能
愛用しすぎてボロボロになってしまったぬいぐるみは直すことができます。
ぬいぐるみ病院をはじめ、全国のクリーニング店でも修理を請け負っています。「ボロボロになったから捨てるしかない」と思っている方は、修理も視野に入れてみましょう。
まとめ
日々の生活に癒しをくれるぬいぐるみ。手放すのなら、相応の形で送り出したいですよね。今までのお礼を伝えて、正しく処分しましょう。
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