ゴミ屋敷の清掃業者の選び方|いい業者を見分けるコツ

最終更新日:2021.04.05

「実家の親が年を取って片付けをしなくなってしまった」
「気付けば物があふれていて自分では片付けられない」
「実家がゴミ屋敷になっていて近所の目が気になる」

ゴミ屋敷をめぐる悩みは尽きません。
いっそ業者に頼んでスッキリしたいところですが、ゴミ屋敷の清掃業者ってどうやって選べばいいのでしょう。
どれも同じだと思っていると、悪質な業者に引っかかって思わぬトラブルに巻き込まれる恐れもあります。
そこで今回は、片付けのプロであるコブツマニアがゴミ屋敷の清掃業者を選ぶ基準と注意点をご紹介します。

こんにちは。
コブツマニアの榛田(はりた)です。
今回は、片付けのプロである私がゴミ屋敷の清掃業者を選ぶ際のコツをお教えします。 

清掃業者を選ぶ基準

ゴミ屋敷の清掃は、普通のハウスクリーニングと異なります。
多量のゴミが出る上に、害虫の死骸やフンの処理などもあるためです 。
そういった特殊な清掃をしてもらう業者を選ぶ基準をご紹介します。

一般廃棄物運搬許可証はあるか

普段何気なく捨てているゴミですが、家庭から出るゴミは一般廃棄物と呼ばれ、業者が処理をするには自治体の許可が必要です。
自社で許可証を持っていなくても認可されている企業と連携がとれていれば大丈夫ですが、あまり知られていません。
許可を得ていなかったり、許可を得ている業者と連携が取れていないとゴミを山に捨てるなど不法投棄される恐れもあります。
予期せぬトラブルに巻き込まれないよう、きちんと確認しましょう。

実績は十分か

実績のある会社では、これまで手掛けた経験からノウハウが蓄積されています。
そのため、作業自体がスピーディーだったり、トラブルが発生しても対応できたりします。
最近ではほとんどの業者がホームページを持っています。
会社のポリシーや実績を見るために、一度ホームページを見てみましょう。
実際に手掛けた清掃の写真やエピソードがあれば、どういった雰囲気で行われるのかわかりやすいです。
逆に、ホームページがなかったり、会社の所在地が不明な場合は実績があまりないかもしれません。

ハウスクリーニングまで対応しているか

ゴミの処分や回収だけでは、ゴミ屋敷は綺麗になりません。
生ゴミなども放置されている場合、虫の駆除や腐食した部分の清掃も必要になります。
そういった場合にハウスクリーニングが必要です。
また、長年ゴミ屋敷のままでいると、汚れも落ちにくくなっています。そういった清掃や消臭、除菌などの対応もしているか確認しましょう。

ハウスクリーニングに対応していない業者の場合、自分で清掃をするか別の業者にハウスクリーニングを依頼せねばなりません。
手間がかかるため、一括でやってくれるところを探しましょう。

損害賠償保険に入っているか

ゴミ屋敷の清掃では、タンスや冷蔵庫などの大型家具を動かすこともあります。
そんな時、うっかり壁や床に傷をつけてしまった場合に備えて、損害賠償保険に入っているのかを確認しましょう。

見積もりがわかりやすいか

ゴミ屋敷の清掃では、見積もりの時点で業者が一度訪問し、実際の物量を見て見積もりを出します。
見積書の概算金額だけではなく、どういった作業が含まれているのかもあわせて確認しましょう。
作業が発生した場合に追加料金が発生するのを防げます。

ゴミ屋敷の清掃料金は、
・清掃作業
・回収作業
・積載量(トラック一台につき何円、など。冷蔵庫などの家電や分厚いマットレスは別料金がかかるケースも)
・清掃人数
で決まります。

ハウスクリーニングはオプションとして設定されていることが多く、ハウスクリーニングをすると作業するスタッフの拘束時間が伸びたり使用する薬剤代などもかかったりするため、その分料金がかかります。

わたしたちコブツマニアでは、回収の際の梱包やエアコンの取り外し、養生作業、運び出し、トラックへの積み込みも、丸ごとお見積りに含まれています。
また、買取できる品はできるだけ買取をしているため、費用を安く抑えることができます。

対応は丁寧か

ゴミ屋敷の清掃は実際に家に来て作業をしてもらいます。
家に来るスタッフの態度が横柄では、嫌になってしまいますよね。
そのため、丁寧な対応をしてくれる会社を選びたいところです。
電話での問い合わせに対する受け答えの様子を見てみましょう。
電話で問い合わせた際に対応が丁寧ならば、来てくれるスタッフの対応も丁寧なことが多いです。
逆に電話の対応がずさんだったり、あまり聞いたことに答えてくれない業者はやめておきましょう。

安い理由をきちんと説明できるか

見積もりで他社より安い金額を出したり、基本プランそのものが安い場合は理由を聞いてみましょう。
「広告費を抑えているので他社より安く提供できる」など明確な理由がない場合は、ゴミを山に捨てて不法投棄するなど適切に処分してくれない可能性もあります。

もしゴミを不法投棄されてしまうと、業者だけでなく依頼人であるあなたも罰を受けることになります。
あいまいな返答をする業者は信用しないようにしましょう。

清掃業者を選ぶ時の注意点

清掃業者を選ぶ時の注意点をご紹介します。

見積もりは複数取る

清掃業者を選ぶ時には、複数の業者から見積もりを取りましょう。
そうすると大体の相場観がわかります。
また、安すぎる業者や高すぎる業者、対応の良し悪しもわかります。

口コミを参考にする際のポイント

清掃業者のホームページでは、口コミが掲載されていることもあります。
あまりに良い評価ばかりが並んでいると業者自身が自分で良い評価を書いている可能性もあるので注意しましょう。
逆に悪い評価ばかりのところは、本当に対応が良くない可能性もあります。
商品などのレビューと同じで、評価の偏りには注意したほうがいいでしょう。

遺品整理を兼ねている場合は?

「長年入院していた父が亡くなり、実家を処分したい」というように、ゴミ屋敷の清掃が遺品整理を兼ねている場合もあります。
ゴミ屋敷の清掃業者は基本的に不用品回収業者で、ゴミを回収していくのが仕事です。
これが遺品整理を兼ねているとなると、業務内容が変わります。
例えば品物の選別や貴重品の鑑定なども遺品整理には入ってくるのです。
そのため、遺品整理を兼ねている場合は、遺品整理業者か遺品整理士のいる会社を選びましょう。

わたしたちコブツマニアでは、ゴミ屋敷の清掃はもちろん、遺品整理もお手伝いしています。
ただ捨てるだけではなく、買取できるものは買取させていただいておりますので、単に捨てるよりも資源を有効活用できます。
「家をなんとかしたい」「何から手をつけていいのかわからない」というご相談も大歓迎です。お気軽にお電話ください。

コブツマニアへの無料ご相談はここをタッチ!フリーコール:0120-840-133 受付時間:9-21時(土日祝も受付中)

まとめ

ゴミ屋敷の清掃業者を選ぶ時にはいくつかポイントがあります。 わたしたちコブツマニアにもゴミ屋敷のご相談を多数いただいております。
お客様お一人お一人のご事情を伺って、適切な対応をさせていただいております。
「コブツマニアに頼んで良かった」と言っていただけるのが何よりの喜びです。
ゴミ屋敷にお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

監修:榛田 圭悟

これまでにコブツマニアで700件以上の遺品整理を担当。特殊清掃、リフォーム、骨董品買取など幅広い経験を重ねた上で知識を取得し、お客様に寄り添った仕事をモットーとしている。一般社団法人 遺品整理士認定協会「遺品整理士」を所持。

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